東芝EMIデータベース (洋楽・クラシック) (その1)

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東芝EMIから発売された初期のCDをまとめます。 発売日については、国立国会図書館、CDジャーナル、駿河屋、Classical CD Information & Reviewsを参考にしました。 ソニーでは、洋楽 (DP) と、クラシック (DC) とで番号体系が分けられているのですが、東芝EMIでは洋楽 (CP) とクラシック (CC) の2つが、1つの番号体系にまとめられているようです。 ちなみにDenonは、邦楽、洋楽、クラシックの全てをひっくるめた、単一の番号体系しかありません。 CPやCCの後の2つの数字 (38や35) は、定価の上位2桁を表しています。

洋楽第1号はCP35-3001 (Paul McCartney / Tug Of War)、クラシック第1号はCC38-3003 (荘村清志 / 聖母の御子 -スペインのスケッチ-) となっています。 最も有名なのは、回収盤といわれるCP35-3016 (The Beatles / Abbey Road)、そしてCP35-3017 (Pink Floyd / The Dark Side Of The Moon) の2枚でしょうか。 ブルーノートの6作品 (CP35-3069~3071、3088~3090) も人気があると思います。 最初の100タイトルは1982年11月から1984年3月の間に発売されましたが、CC33-3072だけは例外で、1985年に発売されています。 3047番だけは情報がみつかりませんでした。

東芝EMIデータベース (洋楽・クラシック) (CP35-3001からCC35-3100)